メタモライト 厚い本の形状の道具で背表紙の部分にライトがあり、照らしたものを何にでも変身させることができる[2]。ショース ケが鏡を使い「かっこよくて頭のいい男の子」に変身しようとしたところ、なぜかハテナマンになってしまった。 ペンタゴン 物の大きさを自由に変えることが可能な眼鏡型のレンズ。他人の心を読み取ることも可能[2]。 ボイスボール 収納時は野球ボールの形をしており、二つに割れてヘッドホン型になる。スピーカーや声帯模写・通訳にも使え、動物や植物とも会話ができる[2]。 バンノーダー ピストル型のマジックハンド。先端にU字磁石がついてあり、ハンドルを回すと何でも引き寄せることができる[2]。対 象指定をきちんとしないと、コップの中の牛乳だけを引き寄せたりしてしまう。 MJシーバー 両面筆箱のような形状の通信機[2]。 マジッカー 収納時は掌大の2枚の正三角形の板。2枚を組み合わせ六芒星の型にして呪文を唱えると大きくなり、ボディから上へ伸 びる3本のアームの先端にプロペラがついた形状をした乗用の飛行円盤となる[2]。作中、最も多用された魔法道具。 マンガンキー 懐中時計の形をしたペンダントで、念じると何でも願い(万願)が叶うが、使った者は必ず反動の「しっぺ返し(何らか の不運な出来事)」を受ける[2]。「しっぺ返し」の程度は叶えた願いの大きさに比例し、あまりに大きな願いは命を奪われ る恐れもある危険な道具。常に最後の手段として使われる。あまりにも万能過ぎる為に、前述の通り「しっぺ返しのしっぺ返し」すら有効。